80日目~ヒッチハイクok♪~
どうも。ちょっと旅が立て込んできてBlog書いてる余裕がない いそけん です。
いまの滞在がチャンス。
・9/11(曇のち晴れ)
生きている喜びを噛み締めながら起床。夜中の2時は寒さでまじで辛かったけど耐えれてよかった……。
起床した6時現在も寒いです。車の往来がまだ少ないので寝袋の中で乾布摩擦して凌ぎます。
朝日を拝める幸せ……。
7時から昨日に引き続きソフィアinを目指し、ヒッチハイク開始。0.4TRY(約15円)しか持ってないから捕まえるっきゃねぇ!!やるっきゃねぇ!!
ただ、ここからがほんと長かった……。
~1時間経過~
まだまだあ!!
~2時間経過~
本気でいくぞ!!
~3時間経過~
あかん……(白目)
3時間過ぎてこの止まらなさはヤヴァイぞと……。
日も照ってきて辛くなってきました。食料もないし……。軽く飢えてきました。
とりあえず目的地を変更。いったんプロブディフを目指します。
あんまり変わりません……。
書記体が悪いのかな?Googleマップに表記されている様にキリル文字を使っているのですが……これかな?
ラテン文字(ローマ字)に変更。
10分で捕まりました。
嬉しい……嬉しいけど……やるせなくて悔しい……。
プロブディフまでなら乗っけてくれるみたいです。もちろんRIDE ON。
ありがとうブルガリアン!!とか思ってたらトルコ人でした。
トルコさいこうかよ!!
厳密にはトルコ生まれだけど国籍はトルコとブルガリアだそうです。
この場合は何人かな?トルコリアン?新手の韓国人みたいですね。
昼飯くっぞー!!みたいな流れでご飯ごちそうになりました。
金ないよ?って言ったら、問題ない、と。
プロブディフへ向かう途中の街のお店で昼食。
空腹は最高のスパイス。ペロリですわ。ありがとうございます。
その後も順調にプロブディフへ。安心感と満腹感から眠気が……。
気がついたらプロブディフでした☆
ここから俺たち曲がるけど、ソフィアはまっすぐだぜ!!引き続きこの道でやるといいぜ!!みたいな感じですね。
めっちゃ親切なご夫婦でした。別れ際に水とタバコくれました。感激……。
これからトルコ人の悪口は僕が許さん。
引き続きヒッチハイク。暑いです。
1時間くらいで1台止まりました。次こそは正真正銘ブルガリアンでした。
パパさんで息子さんは僕ぐらいの歳だそうです。
話すのが好きな方の様で、僕は常に頭フル回転です。
とりあえずソフィアは1日あればenoughだって。
1時間ほどでソフィア市内へ。
チラッとアレクサンドル・ネフスキー大聖堂。
宿の近くまで送っていただきました。ありがとうございます。
本日の宿は『Monstel Hostel』
入り口がめっさわかりにくいのでお気をつけ下さい。僕は通行人に教えてもらいました。
肝心の宿はと言うと、デカイし綺麗。そしてレビュー通りに賑やか。
予約無しで行ったら別館になりました。別館まで徒歩5分くらいです。
こちらは外見はボロいが設備は整ってます。Wi-Fiも強いので文句なし。
スタッフの応対も丁寧でした。これで朝晩のご飯が付いてくれば人気が出るわけですね。
本日は荷解きしたら動く気がせず、放心状態です。たばこが捗ります。
19時頃に夕食を食べに本館へ。
うーん、しょぼい。でもビールがあるのは凄いですね。
もちろんお腹は満たされないので帰りにスーパーマーケットでパンとサラミとポテチを購入。
別館でもぐもぐ。
ご飯を食べたらシャワーを浴びて、髪が乾くまでの間、ボケーッとしてるとドイツ人に話しかけられたので、再び脳内再稼働。
発音良すぎてちょいちょい聞き取れなかったけど、意思疎通は図れました。
彼女と2人でヨーロッパ周っているそうです。僕がいいなあー、って言うと、そうでもないぜ?みたいな感じでした。
彼曰く、行きたい場所は人それぞれだし、まして女性と男性じゃ全然違う。他にも、現地で友達ができて行動するとき3人だとコミニュケーションとるのが大変、とか。
1人のワイ高みの見物。
でも、1人は飽きるよ……。だんだん感動薄れてくるし。
つまり、金魚のフンプレイこそ最強説。
彼との会話もそこそこにベッドin。
夜中、外でバンバン、ドンドン、音が響いてますが疲れていたので覗くことなく眠りにつきました。
~本日の1枚~
トルコ人夫妻の旦那さんから貰ったタバコ。
狙ったのかな?思わず2度見。
ノシ








