大学生が逝く

世界一周+αの旅行記を綴っています。

52日目~南アジアの良心ネパール~

 どうも。6ヶ国となるネパールに入国した いそけん です。
 個人的に期待値高めの国です。



 深夜に土砂崩れに遭遇してバスが足止めを喰らうハプニングもありましたが、無事にカトマンズに到着。


 荷台に入れていた荷物は無事ではありませんでした。ドロドロ……。


 とりあえずチャイ



 市街地へは歩いていけそうなので徒歩で向かいます。


 1時間ほど歩いて市街地へ。


 最初に目に入った市内のパン屋さん。味は微妙でした。



 バックパッカーの聖地として名を馳せたタメル地区にやって来ました。


 朝のタメル地区。


 宿をどうしようかと思っていたら客引きがWi-FiとHot shower付きで1人250NPRと言うので釣られることにします。


 案内されたのはタメルチョークと呼ばれる中心地の近く。


 オーナーさんは一時期岐阜県に住んでいたそうで日本語が上手です。


 部屋の掃除で1時間ほど待たされました。


 肝心の部屋はかろうじてWi-Fi、冷水ではない水でした。


 これなら一晩凌げます。



 とよくんは一眠りするそうで、1人で散策。


 目につく飲食店のメニューの値段を確認しますが、インドほどは安くありません。むしろ、インド基準だと高く感じます。


 ローカルっぽい店でチョー麺を注文。80NPRなり~。ちなみにネパールルピー(NPR)は日本円と価格あんまり変わりません。1円≧1NPRみたいな感じです。


 めっちゃ辛かったです。


 最初、このお店は店員も先客も無愛想だったけど、僕が日本人とわかった時の手のひら返しはすごかったです。


 また、ここの先客のネパール人に教えてもらいましたがネパール人は20時に寝るそうです。はえーよ……。


 
 食後もぷらぷらと飲食店を物色します。カトマンズでは日本食を取り扱ってるお店が多く見受けられました。


 宿に戻り、カトマンズについて調べ物しているうちに日が暮れたのでとよくんとご飯へ。


 『桃太郎』へ。


 インドを抜けネパールに訪れた景気付けに1杯。


 せっかくなのでネパール料理。ダルバートというそうです。


 お味の方はまあまあでした。


 返りにスーパーマーケット的なお店とベーカリーへ。


 何故にベーカリーかと言うと、ぷらぷら散策している時に、〇〇時以降50%割引、と英語で告知されているベーカリーをちょいちょい見つけたからです。


 こういうの。


 ありがたやー。



 20時を回ると街は眠りにつきます。なので自然とはやく眠りにつきます。



 ~本日の1枚~

 斬新なコンセプトのシャンプー


 肩はついでかな?



ノシ

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