大学生が逝く

世界一周+αの旅行記を綴っています。

45日目~悟りの聖地ブッダガヤ~



 どうも。初の電車泊を体験した いそけん です。記憶の限りは初めてです。


 駅は夜中にも関わらず賑わっています。合宿かな?


 自分の電車を確認して乗車。7時間半もの時間を乗車予定ですのでACのスリープ席です。


 UPPER席が思ったよりもUPPERで最初戸惑いました。


 予定時刻通り出発。


 到着予定時刻の30分前にアラームをセットし就寝。



 肌寒さとアラームの相乗効果で起床。


 車内はまあまあ寒いです。


 今どのくらいかわかりませんので、起きてるインド人に、ガヤ?というと、next stop、と返って来ました。


 その人もガヤで降りるそうです。仏教徒でした。さすが聖地ですね。



 ほどなく停車。ホームの看板にもガヤの文字が見えたので間違いないです。


 降車し、ブッダガヤを目指します。


 駅を教えてくれたインド人の方が親切でリキシャを捕まえてくれましたが、ボラれています。自分でやりたいです。


 相乗りのリキシャを探したかったですが仕方ありません。値切って乗車。


 ブッダガヤへ。



 ガヤブッダガヤでは町の喧騒が全然違います。ブッダガヤはのどかです。


 マハボディ付近で降ろされます。150INR(約240円)なり~。


 本日の宿である仏心寺を目指します。


 途中にある日本寺。




 日本寺の南側仏心寺はあります。最初わからず迷いました。


 チェックインを済まし、ドミトリーで真人さんと合流。


 朝食へ。


 安くて美味しそうなお店を探しますが中々見当たりません。
適当な露店で。


 チャパティを油で揚げている様ですが油の含有量半端じゃないです。


 食後は日本寺へ。


 30分間、境内で瞑想し、悟りの境地を目指します。


 瞑想が終わればマハボディへ。個人的にはここを見に来ました。


 途中でチャイ飲んでると、釈迦が瞑想した樹のツアーの勧誘が来ますが拒否。



 マハボディ敷地内への携帯電話の持込みは禁止されており写真を撮ることはできませんでした。


 カメラは持ち込めますが有料です。また、ばこや火気類は全て没収です。


 入場前のチェックは厳しいです。



 マハボディの敷地内は雰囲気がいいです。
 本堂の仏像には落胆しましたが全体的にはよかったです。


 敷地内でも30分間瞑想。たくさんの方が同じように瞑想しています。


 本気の仏門の人たちも瞑想しています。


 瞑想を済ませたらたばこと受付で提出していた火気類を回収してからマハボディーを後にします。


 宿に戻る途中で昼ごはんを済ませます。


 チャイを飲んでから宿に戻って、これからのブッダガヤ計画。


 とりあえず明日には仏心寺を出ることが決まりました。



 晩ごはんは屋台飯。


 見た感じではチョー麺とラーメンとモモが食べれそうだったのでラーメンを注文。40INR(約60円)なり~。


 けっこう美味しかったです。



 観光に関してはブッダガヤはベトナムのホーチミンと同じ香りがします。ただ飯事情が天と地ほどの差があるんではないでしょうか(ブッダガヤの飲食事情は厳しいものがある)。



 ~本日の1枚~

 インド停電につき……。


 ほんとに真っ暗。



ノシ

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