30日目~アンコールワット小回り編~
どうも。カンボジアに来てから精力的に動いている いそけん です。
これぞ世界一周って感じです。
早朝に同室のキヨさんからモーニングコールをいただいて起床。すっかり寝入ってました。
タケヤさんとも落ち合い、サンライズアンコールワットを見に出発。
途中、ATMでお金を用意し、まずはチケット売り場へ。
1日では無理そうなので3日券を購入。40ドルなり~。
カンボジアと言えと早朝は少し肌寒いです。加えて少し雨が降ってきます。幸い長くは続きませんでした。
アンコールワットへ乗り込みます。入口では屈強な戦士達が不法侵入を許しません。
ここはオレたちが守る!!(ドン!!)
チケットを見せましょう。いい笑顔で通してくれます。
まだサンライズには早かったようで暇です。なので、客引きに釣られ朝ごはんへ。コーヒー付きで3ドルです。
味もまあイケます。ただ料理提供がすげー遅いし、蝿が多いことが難点ですね。
ロクラックもどき。
このお店は客の座席の分布に偏りが見られます。席の区間ごとで歩合制の様で、僕はこの人たちに捕まったようです。強い(確信)
食べ終わる頃には空も明るくなっていますが太陽は見えません。どうやら雲に隠れているようです。
残念ながらサンライズは拝めませんでした。
アンコールワット遺跡を探索です。
中に猫がいました。可愛いです。
猫が見つめる先には……。
この後この猫は駆け上がっていきました。
猫が駆け上がって行った先は観光客も昇降用の階段で登ることが出来ます。いい景色です。
アンコールワット遺跡もそこそこに小回りコースの次の遺跡へ。
と、ここで問題発生。
トゥクトゥクのお兄さんが、小回りコース行くなら追加料金ね、と言ってきます。
何が問題なのかというと、トゥクトゥクと呼ばれるバイクに荷台をくっつけた様なタクシーの利用法は大きく分けて3つ。
その壱、普通のタクシーの様に、ここから○○まで、で料金を支払う利用法。
その弐、アンコールワット遺跡群の小回りコースや大回りコースなどのコースで料金を支払う利用法。
その参、半日あるいは1日そのトゥクトゥクを貸し切って料金を支払う利用法。
ちなみにすべて後払いです。
僕たちは上記で言う『その参』です。約束が違います。追加料金自体は微々たるものでも約束を違えてくるという事が大事です。
口論の後、このトゥクトゥクとはここでおさらばすることにします。
徒歩でアンコールトム遺跡へ。
途中にある遺跡にも寄ります。段差が半端ないです。
遺跡群の写真をここにすべて載せることができないのでここからはダイジェストでお送りします。
アンコールトム→すげー
タ・プローム→侵略すること木の如く
スラ・スラン→水に空が反射して風情がある(・∀・)イイ!!
その他遺跡→だいたい一緒。
トムの後にある割と高い遺跡は見晴らしが良かったです。名前は知りませんが……。
途中でお腹も減ったのでキャッチに身を任せて屋外レストランで昼食を済ませましたが美味しかったです。7ドルが4ドルになりました。ちなみに半額は不可能とのこと。
その時のお昼ご飯。量もしっかりありました。
帰りはスラ・スラン付近でトゥクトゥクをGetし宿付近のモールへ。
モールで涼んでから宿に戻りました。
本日の晩ごはんはクロマーヤマトの食堂で済まします。名前は忘れましたがクメール料理のところにあったので頼んでみます。
肉料理自体は特筆する点は有りませんが、米がとても美味しいです。日本米かな?
食後はキヨさんと遺跡観光の後に知り合ったナオトさんとナイトマーケットに行きます。
ナイトマーケットのナイトマーケット感が凄いです。通称とかじゃないんですね。
ナイトマーケットのお店でタイパンツとストールを購入。2つで7ドルでした。爆買したいです。
帰りにビールを買ってみんなで宿で飲んで1日終了です。
久しぶりにちゃんと観光した1日でした。
~本日の1枚~
猿「しけてんな……」
白人女性が奪取されてました。どうやらお菓子の匂いを嗅ぎつけたようです。
お気をつけ下さい。
ノシ